何が違う?法人向けと個人向けでのレンタルサーバーの違いを知ろう!

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レンタルサーバーを利用してみたいけれど、法人と個人では何が違うのか気になるという人もいるのではないでしょうか。そこで今回はレンタルサーバーにおける法人と個人の違いについて紹介していきます。利用価格やサーバーの強度、ディスク容量など、様々な要素における法人と個人の違いを紹介します。

中には個人利用だけど、法人向けプランを選んだ方がいいケースもあるので注意しましょう。

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利用価格における違い

レンタルサーバーの利用を検討している人の中には、利用価格に関する情報を知りたい人もいるのではないでしょうか。レンタルサーバーの利用価格は、そのレンタルサーバーの会社によって異なります。そのためここでは大まかな相場を基準に法人と個人に関する違いを紹介します。

個人利用の場合は月額費用が100円から1000円前後に設定されているケースが多いです。それに対して法人向けのプランでは月額費用が1500円から2000円程度に設定されているケースが多いでしょう。

この利用価格の差は、個人利用と法人利用におけるアクセス規模の違いを考慮している可能性が高いです。

個人で利用している場合は一気に世界中の人がアクセスしてくるケースが少ないので、容量やサービスを下げて価格も下げられています。

それに対して法人が利用している場合は大規模なビジネスサイトを運営する可能性があり、一気に大量のユーザーがアクセスしてくる可能性もあります。大量のアクセスによってサーバーがダウンしてしまうとサイトの運営が止まってしまうので、それに対応できるだけの容量やサービスを用意して価格設定を上げているでしょう。

サポート体制にも違いがある

個人と法人ではサポート体制が異なるパターンもあります。レンタルサーバーによっても異なりますが、個人の場合は利用プランによってサポート内容が異なるケースが多いです。月額費用の高いプランを選択していれば、メールサポートや電話サポートのサービスもプラン内容に含まれている可能性が高いでしょう。

しかし、月額費用の安いプランではメールサポートや電話サポートがついていないケースも考えられます。レンタルサーバーによっては低価格でもサポートが充実していることもあるので、コストパフォーマンスを重視している人は低価格でサポートも充実しているレンタルサーバーを探すのが良いと言えます。

法人の場合は基本的にはどのプランを選択しても、メールサポートや電話サポートが受けられるようになっています。個人の場合は趣味を目的とした利用もありますが、法人の場合はビジネス利用が基本なのでサポート体制も整っているでしょう。

サーバーの強度や安定性にも違いはある

個人と法人ではサーバーの強度や安定性にも違いが出てきます。個人利用向けのレンタルサーバーの場合は、転送量に制限がかかっているパターンがほとんどです。転送量の上限に達してしまうとアクセスができなくなるという弊害があります。

大量のアクセスが想定されない場合は個人利用のプランでも転送量の制限に達してしまう可能性が低いので問題ありませんが、個人でも大量のアクセスを受け付けるようなサイトを運営する場合は法人プランの利用を検討した方が良いと考えられます。

法人プランの場合は速度制限や転送量制限を設けていないパターンが多いので、快適な環境でレンタルサーバーを利用できるでしょう。サーバーを安定させたいのであれば、法人プランの方が良いかもしれません。

バックアップやセキュリティに関する違い

個人プランの場合はバックアップやセキュリティ対策に関するサポートが有料オプションに設定されているケースが多いです。そのため個人プランを選択した上でバックアップやセキュリティ対策も欲しい場合は、有料オプションの契約も必要になります。

レンタルサーバーによっては有料オプションの内容も複数用意されているので、自分に必要だと思うものだけを選ぶのが良いでしょう。法人の場合はデータのバックアップ体制が整っているものがほとんどです。自動的にバックアップを取ってくれる機能が搭載されているので、法人プランを利用している人は何も考えずに利用しているだけで勝手にバックアップが行われています。

法人プランはセキュリティ対策も初期段階から導入されているパターンが多いです。法人向けのプランでは高度なセキュリティ対策ソフトが利用されている可能性が高いので、外部からの攻撃を受けにくいというメリットが得られます。

法人のディスク容量は大きい

レンタルサーバーを利用する人の中には、ディスク容量が気になっている人もいるのではないでしょうか。個人利用向けのプランの場合は30GBから250GB程度のディスク容量に設定されていることが多いでしょう。この程度のディスク容量でも個人が利用するだけであれば、ブログ運営やホームページ運営に困ることは少ないです。

それに対して法人プランでは1TB以上のディスク容量を用意しているレンタルサーバーが多い傾向にあります。1TB以上の容量を用意することによって、ネットショップのような大量アクセスが想定されるサイトの運営にも対応できるようにしています。

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個人はデータベースの数にも制限がある

個人プランではデータベースの数にも制限があります。WordPressを利用する場合は1つのWordPressにつき、データベースも1つ必要になるので個人プランを選択している人は決められた数しかWordPressを利用できません。

例えば個人プランの中でも格安のものではデータベースが1つか2つしか用意されていないケースもあるでしょう。そのような場合はWordPressを1つか2つしか利用できないので、複数のブログを運営したい場合は注意が必要です。

それに対して法人プランの場合はデータベースが無制限であるパターンが多いでしょう。データベースが無制限であるため、ブログやホームページの開設数にも制限がありません。いくつものブログを開設しておきたいという人は、個人で利用する場合でも法人プランを選択するのが好ましいと言えます。

例えば雑多ブログを1つ作るのではなくテーマごとにブログを作りたいという場合は、複数のデータベースを提供してくれるレンタルサーバーを探すのが良いと考えられます。

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個人プランと法人プランの違いを理解して自分の使い方に合ったものを選ぼう

法人プランの方が様々なサービスが充実していますが、その分月額費用が高くなる傾向にあります。そのため自分の使い方に合ったプランを選択するのが好ましいと言えます。例えば趣味程度のブログを作りたい場合は、サーバーの強度やデータベースの数を気にする必要はないので格安プランでも十分楽しめます。

大量のアクセスを想定している場合は法人プランの方が良いでしょう。

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